風俗嬢ならお客さんに指名していただいた時間のあいだは、しっかりとサービスするのが基本です。しかし、お客さんによっては、思ったより早く射精してしまったり、気分が乗らなかったりなどの理由でプレイ後に時間が余ることがあります。

このプレイ後の余った時間をどう過ごすかも、風俗嬢の腕のみせどころ!プレイ後に時間が余る具体的な原因とおすすめの対処法を紹介しましょう。

目次
  1. 1. 風俗でプレイ後に余った時間が発生する理由・原因
  2. 2. 風俗でプレイ後に余った時間が発生したときの対処法
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風俗でプレイ後に余った時間が発生する理由・原因

風俗のお仕事では、サービスごとに相手にするお客さんが違うので、ちょうどよいタイミングでサービスが終わることもありますが、大幅に時間が余ることもしばしば……。原因をひとつずつ説明しましょう。

お客さんが早漏


男性が射精にいたるまでの時間は本当に人それぞれで、敏感なお客さんであればものの数十秒、数分で絶頂に達してしまうこともあります。早漏のお客さんでも、まだ年齢も若く回復力があれば2回戦をはじめられます。しかし、回復力がなく1回射精してしまえば終わりのお客さんが相手だと、どうしてもプレイ後の時間が余ってしまいます。

風俗に来るお客さんはどうしても興奮しやすい、むしろ興奮するためにやってきているので、自分で時間配分ができずにプレイ時間を大幅に残してしまうこともしばしば……。

お客さんの体調がよくない


連日の仕事で体も心も疲れている、お酒を飲みすぎた、深刻な悩み事を抱えている……。意外とささいな理由でも、勃起しにくかったり、射精に至らなかったりすることがあるのです。

お客さんもなんとなく、「今日はダメかもしれない……」と分かってしまい、時間が余っているにもかかわらずプレイを中断することもあります。

お客さんと女の子の相性が合わない


キスをしたときの気持ちよさ、挿入したときのフィット感、相手の匂い、絶頂に達するまでの長さなど、男女の体の相性を左右する要素はたくさんあります。女の子からすれば、「どうせ射精できるなら、相手は誰だっていいんでしょ?」と思うかもしれませんが、男性だって女の子との体やプレイスタイルの相性を気にするものです。

相性が悪ければ、途中でプレイを中断して時間が余ってしまうこともあるでしょう。

女の子のテクニックが秀逸


風俗嬢にとっては誇らしいことですが、男性が女の子のテクニックに耐え切れずにすぐに射精してしまい、プレイ後の時間が余ってしまうケースもあります。

手コキ、フェラチオ、パイズリ、素股といったサービスは、風俗嬢が主導になりますよね。こういったサービスをするときは、相手の反応を見ながら上手にコントロールするのが理想です。

コースの時間が長すぎる


お客さんが指名したコースが180分以上のロングコースなどになってくると、どんなに風俗嬢がうまく焦らしてプレイ時間を長引かせたところで男性はコースの半ばで射精してしまい、プレイ後の時間が余ってしまいます。

もともと、エッチなサービス以外にもカラオケやゲーム、会話を楽しもうと考えたうえでロングコースを選択するお客さんなら時間が余っても問題はないでしょう。しかし、とくに目的もなくロングコースを選んだお客さんに当たってしまうと、プレイ後の余った時間の使い方に頭を悩ませてしまいます。

風俗でプレイ後に余った時間が発生したときの対処法

相手が射精するまでの時間は体調によっても左右されるので、風俗嬢が時間が余らないようにコントロールするのは、そう簡単なことではありません。万が一時間が余ってしまったときのために、対処法をしっかりと押さえておきましょう。

二回戦をする


比較的多めにプレイ時間が余っているなら、2回戦へ突入してみましょう。ほとんどのお客さんにとって、風俗を利用する目的は抜きたいからです。そう考えると、プレイ後の余った時間の活かし方として、2回戦をするのはベストな選択だといえるでしょう。

お客さんによっては、体力的に2回戦は難しい場合もあります。それでも、風俗嬢に誘ってもらえるのは嬉しいことですから、積極的に声をかけてみましょう。

マッサージをする


「2回戦をするのにはちょっと短いかな?」程度の時間が余ってしまったときは、マッサージでお客さんと触れ合ってみるとよいでしょう。あまり経験がないと、「ちゃんと気持ちよくできるかなぁ……」と不安になりますよね。

自信がないときは、マッサージでお客さんを気持ちよくするのではなく、マッサージでお客さんとコミュニケーションをとると考えましょう。体のいろんなところをマッサージしながら、「ここは気持ちいいですか?」や、「力強くないですか?」と声がけをすれば、そのやりとりだけでもお客さんは満たされるでしょう。

添い寝する


お客さんの中には、静かに時間を過ごすタイプの人もいます。プレイ前もプレイ中もあまり多くは会話をせず、でも不機嫌なわけではない。相手がそういうタイプなら、プレイ後の余った時間を添い寝で過ごすのもありですね。

エッチをしているわけでもないのに肌と肌が密着している、腕枕をしている。まるでカップルで過ごしているかのような雰囲気に、お客さんは満足するでしょう。

入浴する


余った時間で湯船に浸かり、ゆっくりとした時間をお客さんと過ごすのもおすすめです。どうしても時間いっぱいのプレイになると、事後のシャワーでバタついてしまいます。しかし、余った時間で入浴をすれば、いい雰囲気のままお別れできそうですよね。

ただし、男性の中には、「射精したらOK。事後はめんどくさいことはしたくない」というドライな考え方をする人も多いです。そんな男性にも入浴時間を楽しんでもらえるように、イチャイチャなサービスを忘れないようにしましょう。

トークをする


お客さんとの距離をもっと近づけるために、プレイ後の余った時間でトークをするのもひとつの手です。プレイ後の男性はそっけない態度になりがちですが、ルックスが好みだったり、お気に入りだったりする女の子とは会話も楽しみたいものです。

プレイ後にこちらから積極的にトークを仕掛けて、お客さんと盛り上がれるようなら時間終了までそのままトークを続けましょう。ただし、プレイ後の男性は興奮しているプレイ前よりも冷静です。風俗嬢が単なる時間つぶしという態度でトークをしていると、すぐに気づいてしまうので、しっかりと心を込めて対応しましょう。

サービスの切り上げを急かさない


サバサバした風俗嬢だと、男性が射精して二回戦がないと判断したら、時計をちらちら見たり、「することないねぇ」などと言って、サービスを終わらせようとしがちですが、これは絶対にNGです。

お客さんが指定したコースの時間は、あくまでお客さんが自由に使えるものです。60分なら60分、120分なら120分の時間にお金を払っています。風俗嬢から切り上げを急かすような対応をすれば、その場はとくになにもなかったとしても悪い口コミなどが広がり、お店の評判はガタ落ちするかもしれません。

風俗嬢が考えるべきなのは、余った時間を早く切り上げる方法ではなく、余った時間でお客さんをもっと満足させる方法でしょう。

眠らない


いくらプレイ後に時間が余ったとしても、その時間で寝るのだけは絶対にしてはいけません。プレイ後の時間にもお金が発生していることは、忘れないようにしましょう。

とくにハードなプレイをしたり、1日に何人ものお客さんを相手にしたりしていると、プレイ後に眠たくなる気持ちはわかります。もしも、明らかに眠気がきているときは、上で紹介した添い寝などの方法は避けて、マッサージやお風呂などなるべく寝落ちしにくい対応を選ぶとよいでしょう。

スマホをいじらない


プレイ後の余った時間を持て余してしまい、ついついスマホに手が伸びそうになるかもしれませんが、その気持ちはグッとこらえましょう。どう考えても、まだ時間切れになっていないのに、風俗嬢が一人でスマホをいじっていれば男性は不快になります。

プレイ後の時間に風俗嬢が目を向けるべきは、間違いなくスマホではなくお客さんです。

まとめ

どんなにテクニックが優れた風俗嬢でも、プレイ後の余った時間に素っ気なくされたら、お客さんからの印象はガタ落ちでしょう。反対に並みのテクニックしか持っていない風俗嬢でも、プレイ後の余った時間に一生懸命対応してくれたら、とても印象がよくなるものです。

終わりよければすべて良し!当記事で紹介した方法を参考に、ぜひ有意義なプレイ後の時間をお客さんと過ごしてみてくださいね。