ママ友にバレないで風俗嬢をするには？お店選びと自分の心がけが鍵

「そんな簡単にはバレないでしょ」などと、深く考えずに風俗嬢としての仕事をはじめ、ママ友に風俗で仕事をしているのがバレると、面倒なことになるかもしれません。詳しく見ていきましょう。

自分への影響

気軽に風俗のお仕事を始める女の子が増えてきたのは事実ですが、やはりまだこの職種に偏見を持つ方は少なくありません。そのため、風俗のお仕事をしていることがママ友にバレると、白い目で見られてしまう恐れがあります。

風俗で働いているというだけで、変な噂を流されてしまい、近所からも白い目で見られる可能性もあります。ママ友たちからも距離を置かれてしまい、孤立してしまうかもしれません。

子どもへの影響

風俗で働くママが、もっとも恐れるのは子どもへの影響ではないでしょうか。風俗嬢であることがママ友にバレると、その方が自分の子どもに、「あそこの家の子とは遊んではいけません」といったことを言う可能性もあります。

その結果、子どもが保育園や学校でいじめられるかもしれません。バカにされたり、暴力を振るわれたりといったことが起きる可能性もあります。周りからも孤立してしまい、ふさぎがちな性格になってしまうかもしれません。

在籍する風俗店のあるエリアや、お店の待遇に注目して求人に応募するお店を選ぶと、ママ友にバレない確率を大きく高めることができます。具体的には、以下のとおりです。

地元以外

地元の風俗店で勤務してしまうと、どうしてもバレるリスクが高くなります。風俗街の近くを行き来しているのを見られる、お店に入るところを目撃されるといったことも考えられます。

少し地元から離れるだけで、こうしたリスクを軽減できるので、検討してみてはいかがでしょうか。隣町で働いたり、可能なら1週間ほど出稼ぎに行ってまとまった金額を稼いだり、といったことも考えられます。

アリバイ会社

風俗店によっては、アリバイ会社を利用していることがあります。風俗店で働いていることがバレないように、さまざまな工作を行ってくれるので、アリバイ会社を利用しているお店で働ければ安心です。

具体的には、一般企業で使われるような名刺や仕事用のメールアドレスなどを用意してくれたり、電話対応をしてくれたりします。万が一、ママ友に職場の電話番号を聞かれても、アリバイ会社が用意してくれた番号を教えておけば、専属のオペレーターが対応してくれます。

モニターチェック

ママ友の旦那さんや、友人などがお店にやってくる可能性もあります。そこから、風俗店で働いていることがママ友にバレるといったケースも、十分考えられるでしょう。

このようなリスクを回避するには、モニターチェックを導入しているお店で働くことです。モニターチェックを導入しているお店なら、待機室のモニターでどのようなお客さんが来たのか確認できます。もちろん、知り合いが来たときには接客を回避することが可能なので安心です。

派遣エリアNG

デリヘルのような派遣型風俗では、お客さんに対面するまで誰だかわかりません。指名されてお客さんのもとに行ったら知り合いが出てきた、といったケースは現実にあり得ない話ではないです。

こうしたリスクを軽減するには、NGの派遣エリアを設定しましょう。派遣型風俗店の多くが、NGエリアの設定が可能です。子どもの学校関係者やママ友につながっている人などが住むエリアをNGにしておけば、鉢合わせするリスクを軽減できます。

写真の加工・修正

風俗嬢であることがママ友にバレる理由のひとつとして、ホームページに掲載している画像が挙げられます。多くの女の子は、身バレ対策のために顔へモザイクを入れたり、手で隠したりしていますが、それでもバレることは少なくありません。

口元だけを隠しているケースだと、目元でバレてしまう恐れがあります。特に、男性よりも女性のほうが同性を見る目が厳しいので、ちょっとしたことでバレてしまう可能性があるのです。

そのため、身バレを防ぐには、顔全体にしっかりとモザイクを入れることをおすすめします。また、大幅に修正するのもよいかもしれません。ただ、修正しすぎてしまうと、お客さんに、「写真と全然違う」と思われてしまい、満足度が下がってしまうかもしれません。

簡単にできそうに思えるかもしれませんが、意外とできない人が少なくないことを、以下にまとめました。ママ友に風俗嬢であることをバレないためには、くれぐれも気をつけましょう。

持ち物や生活を派手にしない

風俗のお仕事をはじめると、今まででは考えられないくらい稼げます。人によっては、1週間も経たずにOLの1ヵ月分の給料を稼いでしまうことも珍しくありません。収入が大幅に増えるので、人によっては金遣いが荒くなってしまうことがあるのです。

今まで欲しいと思っても買えずに我慢してきたものも、手に入れられるようになります。次第に身なりが派手になっていき、全身ハイブランドのアイテムでそろえてしまう、といったことも。

ママ友たちは、同性のこうした変化をよく見ています。急に身なりが派手になった、身につけるものが高価なものばかりになった、と感じるので、「夜のお仕事をしているのでは」と疑いはじめます。

ブランドのバッグをひとつ持つくらいなら問題ありませんが、あからさまに身なりが派手になるとバレる可能性が高くなります。金銭感覚が狂わないよう、日ごろから意識したいですね。

風俗嬢として働いていることを絶対に人にいわない

風俗のお仕事をしていると、さまざまな悩みを抱えることも珍しくありません。職場での人間関係だったり、困ったお客さんのことだったり、さまざまな悩みを抱えることはよくあります。

風俗で働いている方だと、こうした悩みを打ち明けられる人がなかなかいません。多くの方は、家族や友人にも内緒で働いているので、相談のしようがないのです。

そのため、仲良くなったママ友に、つい話してしまうことがあります。「この人なら信頼できそう」と思って話してしまうことがあるかもしれませんが、これはNGです。

どんなに仲がよくても、相手にとってはただの他人です。軽い気持ちで、周りに話されてしまうかもしれません。また、今後関係性が悪くなったとき、風俗で働いていることをバラされてしまう恐れもあるのです。どんなに仲のよいママ友でも、打ち明けるのはやめたほうが無難でしょう。

ではどうするのがいいかといいますと、仕事上のストレスは、風俗嬢として同じお店で働いているキャストや、内勤・講習員などのスタッフに話して発散するなどしましょう。スタッフによるメンタルケアに力を入れているお店も今は増えてきているので、そういうところに在籍するのもよいかもしれませんね。