洗体エステというと、総じてソフトサービスで楽なイメージを持っている人もいるかもしれません。それで興味を持ったりやってみたいと思ったりする人もいますが、よくよくこの仕事のことを調べたほうがいいです。
この記事で具体的な仕事内容や給料制度を知ることができれば、求人応募のお店選びにも役立つでしょう。洗体エステのメリット・デメリットについても解説していきますので、ぜひご覧ください。

目次
  1. 1. どんな仕事?どこで接客する?
  2. 2. 給料システムについて
  3. 3. メリット・デメリットを解説

どんな仕事?どこで接客する?

洗体エステメンズエステのひとつで、女性エステティシャンがお客さんの身体を洗いながらマッサージを行うお店です。
ほかのメンズエステ店では、オイルを使ったマッサージが基本的なサービスになっているのに対し、洗体エステでは泡を使ったマッサージで身体を洗いながらサービスを行っていきます。
洗体エステのバイトを詳しく知るために、洗体エステの仕事内容や接客場所について見ていきましょう。

非風俗店でのバイトと風俗店でのバイトがある


洗体エステには、手を使ってお客さんをフィニッシュさせるようなヌキサービスのない非風俗タイプと、ヌキサービスがある風俗タイプがあります。
それぞれ、具体的な仕事内容を見ていきましょう。

非風俗洗体エステの基本的な仕事内容

非風俗タイプのお店では、ボディーソープにローションを混ぜて作る、もちもちの泡を使い、お客さんの全身を洗いながらマッサージしていく洗体マッサージが主体のサービスを提供します。
マッサージのほかにも、アカスリやシャンプーといったサービスを行うお店もあり、どのお店でもお客さんと女の子の距離が近いことが特徴的です。女の子は、水に濡れてもいいように水着やランジェリーを着用することが多いです。
女の子がお客さんに身体を寄せ、肌を密着させながらサービスを行っていくこともあり、お客さんは全身をふわふわの泡に包まれながら、女の子とのスキンシップで心身共に癒されていきます。
また、お客さんと肌を密着させるとはいえ、お客さんから女の子にさわる行為はNGです。

風俗洗体エステの基本的な仕事内容

風俗タイプの洗体エステは、洗体サービスとヘルスサービスが一緒になっているイメージです。非風俗タイプのお店と同じように洗体マッサージを行いますが、それに加えてヌキサービスを行います。
性的なサービスの内容はお店によってさまざまで、中には顔面騎乗やフェラチオ、素股などのサービスをオプションとして提供しているお店もあります。お店や女の子によっては、お客さんを興奮させるために、性器周辺をマッサージしながらセクシーな声を出したり、お客さんに自分の身体をさわらせたりと、ヌキサービスに付随したサービスを提供する場合もあります。
また、風俗タイプのお店では、女の子がトップレスでマッサージをすることもあり、トップレスでなくとも比較的露出度の高い服装でサービスを行うお店がほとんどです。

店舗型または派遣型のお店でバイトをする


洗体エステの営業形態は、店舗型と派遣型の大きく2つに分かれます。バイトをする際には、どちらの営業形態のお店に応募をするか迷ってしまうかもしれません。
そこで、それぞれの特徴を紹介するので、お店を選ぶときの判断材料として役立ててくださいね。

店舗型洗体エステの特徴

店舗型の洗体エステは、基本的にシャワールームのような完全個室でサービスを行います。基本的には、エアマットなどにお客さんを寝かせてマッサージを行いますが、洗体だけシャワールームで済ませ、ベットルームでマッサージを行うお店もあります。
店舗型は店内に個室が用意されているので、お客さんとの対面からサービス、お別れまで、すべて店内で完結します。なので、お客さんと2人きりでもしものことが起こったら怖いという女の子でも、助けを呼べばすぐに駆け付けてくれるスタッフがいるので、安心して働くことができます。

派遣型洗体エステの特徴

派遣型の洗体エステは、お客さんが指定する自宅やホテルに女の子が向かい、そこでサービスを行います。派遣型の場合、部屋やベッドを汚してしまわないように、洗体用のマットをベッドに敷く方法や、浴室で椅子に座った状態でサービスを行う方法がとられています。
いわゆるナイトワークと呼ばれるお仕事をする際、お店の人やほかの女の子との関わりを避けたいと思う人もいます。派遣型のお店は、他人との関わりを極力避けながら働くことができます。仕事がないあいだは、店舗型の場合は店内で待機することになりますが、派遣型の場合は自宅待機や事務所周辺の商業施設での待機などの相談に乗ってくれるお店も多いです。

給料システムについて

洗体エステのバイトはどのくらい稼げるのかは、女の子が一番気になるところではないでしょうか。お店によって給料制度は違いますが、一般的な給料システムを3つ紹介します。

時給制


洗体エステには時給制のお店もあり、平均時給は1,300円から1,800円ほどとなっています。地域によって差はありますが、通常のアルバイトに比べると高いですね。
時給制のお店の場合、お客さんからの指名がなくても給料が減ることはありません。収入に安定感がないナイトワークの世界の中では、比較的安定した給料を得ることができる仕事でしょう。
ただし、お店によっては週〇日以上、1日〇時間以上という条件を提示している場合もあり、時間の自由がきかなくなる恐れがあります。

歩合制


歩合制のお店では、お客さんからの指名がなければ給料もなくなります。歩合制の場合、サービス料金の約半分程度が女の子の報酬の目安です。
洗体エステでは2時間から3時間と長めのコースを選択するお客さんも多く、少ないお客さんで稼ぐことができます。たとえば、2時間で18,000円のコースの指名を受けた場合、女の子の報酬は9,000円前後です。そのコースの指名を1日に3回受け、月に20日出勤したとすれば、月給54万円前後になる計算になります。
これはあくまでも一例ですが、人気が出れば月収が100万円を超えることも期待できます。

時給+歩合制


時給+歩合制のお店では、時給制のお店よりも時給が安く、歩合制のお店よりも低いバック率になっています。
あまりいい印象を待てないかもしれませんが、このシステムはとてもバランスが取れていて、時給で安定した給料を稼ぎながら、それ以上の給料を歩合で稼ぐことができるのです。
また、時給+歩合制のお店で働くことで、歩合をあまり取れない女の子は時給制のお店に移り、歩合で時給以上に稼げている女の子は歩合制のお店に移ったほうが稼げるというように、自分の適正を見ることができますよ。

メリット・デメリットを解説

アルバイトを探す際、求人応募の判断材料として、メリットとデメリットを天秤にかけておきたいですよね。特にデメリットを知っておくと、自分のイメージと実際の仕事のギャップに驚くことがなくなりますよ。
洗体エステでバイトをするメリット・デメリットを順番に見ていきましょう。

メリット①:本番行為がなくお客さんが受け身が基本


洗体エステでの本番行為は売春防止法で禁止されており、お客さんに対してお店側が厳重に注意を促してくれます。サービスの性質上、お客さんは基本的に受け身なので、女の子にさわることもありません。
ソフト系のお店でお仕事がしたいという女の子には嬉しいポイントですよね。

メリット②:高収入が期待できる


ナイトワークの世界では、ソフト系のお店は稼げないというイメージがあるかもしれません。ですが、洗体エステにはピンサロやヘルスにも負けない給料を稼げるお店があります。
実際の求人に記載されている給与を見てみると、月収120万円以上、日給保証6万円以上のお店や、60分コースの女の子の報酬が7,500円と高額のお店もあります。給料は基本的に日払い制なので、働いたその日のうちに給料を持って帰ることができますよ。

メリット③:好待遇のお店が見つかりやすい


洗体エステは好待遇のお店が多く、女の子にとってうれしい待遇がたくさんあります。たとえば、完全自由出勤制で自由な働き方ができたり、キャバクラなどにみられるノルマ罰金制度もいっさいないお店がほとんどです。
また、未経験の女の子を歓迎しているところも多く、マッサージや仕事の講習を丁寧に行ってくれます。生理休暇などの休暇制度もあり、お店側が女の子の身体を気遣っているのが分かります。
指名をもらったら給料に〇円が上乗せされる指名ボーナス制度など、女の子がより稼ぎやすくなるような待遇で迎えてくれるお店もありますよ。

メリット④:性病リスクがきわめて低い


すでに述べたように、非風俗タイプの洗体エステにはヘルスサービスがいっさいありません。性病の感染原因となる粘膜接触がないので、性病に感染するリスクがとても低いです。
性病が心配で洗体エステで働くことをためらっている女の子は、サービス内容がソフトなお店を選ぶといいでしょう。

デメリット①:お店が少ない=求人が少ない


洗体エステはメンズエステの中でも比較的お店の数が少ない業種で、求人も現状では多くありません。なので、近くにお店がないので働きたくても働けないという状況になる女の子が少なくありません。
東京などの大都市であれば、出稼ぎを募集している洗体エステもあるので、近くに洗体エステがない場合はそういった求人を探してみるといいでしょう。

デメリット②:本数を稼ごうと思うと体がきつい


洗体エステのみならず、マッサージの仕事はかなりの体力を使います。マッサージは指を使って行うので、特に握力が必要になるでしょう。
腕の力や体力に自信がない女の子は、働くのが辛く感じるかもしれません。ただ、お仕事を続けていれば自然に体力がついて来るので、入店した暁にはそれまで頑張りたいところです。

デメリット③:本番を求められることがある


ソープランド以外の風俗店では、だいたいどの業種でもお客さんから本番行為を要求される可能性があります。女の子によっては不快に感じることがあるでしょう。
本番を求められた場合ははっきりと断り、それでもしつこく要求してくる場合はお店のスタッフなどに助けを求めましょう。

デメリット④:性病のリスクがある


風俗タイプの洗体エステでは、ヘルスサービスが基本プレイに含まれ、オプションに生フェラやディープキスが含まれているところが多いです。
挿入をすることはありませんが、性病は口内の粘膜からも感染することがあります。これは、フェラやディープキスにも感染のリスクがあることを意味しています。
ですが、性病は予防や対策をすることによって感染のリスクを下げることができます。心配な女の子は、性病の予防方法についての知識をつけておくといいでしょう。

まとめ

洗体エステは、ピンサロやヘルス以上の高収入が期待できる可能性を秘めたバイトです。体力的・精神的に辛いかもしれないというデメリットはありますが、そこさえカバーできればやりがいを持てるでしょう。ほかのデメリットも、それぞれ対策を講じることでカバーできます。
やってみたいと思った人は、まずは営業形態や給料形態など、自分に合った働き方ができるお店を探してみてくださいね。