デリヘル求人の種類まとめ！それぞれの特徴を理解して働こう

デリヘルにはお店のグレードがあり、激安・格安店や高級店に大きくわけることができます。それぞれの特徴について、詳しく見ていきましょう。

激安・格安店

手ごろな価格で女の子とエッチなことをしたい、といったニーズに応えて誕生しました。特徴としては、短いプレイ時間を採用しているお店が多いこと、料金が安く設定されていることです。

料金が安く設定されているので、1回のプレイあたりのお給料の単価は低くなる傾向があるものの、その分お客さんの回転率がよいので、稼げないわけではありません。むしろ、次から次へとお客さんを回してもらえるので、ガッツリ稼ぐことは可能です。また、比較的採用基準が緩いのも嬉しいポイントですね。

高級店

利用料金が高く設定されていることが多く、お店によってはAV女優や元グラビアアイドル、モデル、タレントなどが所属していることも。プレイ料金が高いので、必然的に女の子のお給料も高くなります。

ハイスペックで富裕層のお客さんが多いので、チップをもらえることも少なくありません。人によっては、1日で10万円以上を稼ぐこともあります。ただ、採用基準はかなり厳しいので、ルックスに自信がなければ難しいです。

〇〇向けや〇〇専門、〇〇系といった具合に、さまざまなジャンル・コンセプトのデリヘル店が存在します。主なものをご紹介するので、どんなお店が自分に合っているか確認してみてください。

レズビアン向け・専門デリヘル

同性の女の子しか愛せない、といった方は意外に少なくありません。そのような、レズビアンの方を対象にしたデリヘルです。

男性客に行うような、ヌきのサービスが用意されていないのは大きな特徴といえるでしょう。その代わり、相手の心を満たせるようなサービスを充実させたお店が多いです。

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外国人向け・専門デリヘル

インバウンド需要の高まりを受け、近年では外国人向けのサービスを充実させたデリヘルも誕生しています。基本的に外国人観光客がお客さんになるので、英語など外国語を話せると働きやすいかもしれません。

ただ、ほとんどのお店では英語のできるスタッフを採用していたり、マニュアルを用意したりしています。そのため、語学力に自信がなくても、外国人専門のデリヘルでバイトできます。一般的なデリヘルよりも、料金が高く設定されていることが多いので、高収入が期待できるでしょう。

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障がい者向け・専門デリヘル

障害を持つ方でも、普通の人と同じように性欲は溜まります。そのような方たちに向けたサービスを提供しているのが、障がい者向けの専門デリヘルです。

料金設定が高いので、女の子の報酬も高くなりがちなのが大きなメリット。また、一度利用してくれた人のリピート率が高いので、安定した高収入が期待できそうです。ただ、健常者を相手にするわけではないので、障がい者に対する最低限の知識や、接し方などは知っておく必要があるでしょう。

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素人系デリヘル

風俗業界で働いたことのない、未経験者、初心者の素人ばかりを集めたお店です。多くの男性客は、風俗の世界に慣れた女の子より、初々しい素人の子を求めています。そのような方たちのニーズを満たすために誕生しました。

高度なテクニックを求められることがないので、初めての方でも安心して働けます。利用するお客さんは、未経験の素人だと理解してくれているので、優しく接してもらえるのも特徴です。普段はそうでなくても、お店で働くときは清楚っぽさを演出すると、なお稼ぎやすくなるでしょう。

ギャル系デリヘル

ギャルとエッチなことをしたい男性のニーズを満たすために誕生したジャンルです。ギャルばかりを集めたお店なので、もともとギャルだった方、プライベートでもギャルな女の子におすすめのジャンルといえるでしょう。

また、同じギャル系デリヘルでも、近年ではさらに細分化が進み、白ギャル系や黒ギャル系などのお店も増えています。基本的にギャルばかりが在籍しているお店なので、普通っぽい女の子では採用してもらえません。せめて、面接に行くときはギャルっぽい格好、メイクを心がけてください。

ロリ・妹系デリヘル

世界一のロリコン大国といわれる、日本ならではの風俗ジャンルです。童顔の女の子や、貧乳の子ばかりを集めたお店ですが、プレイの内容は普通のデリヘルと同じです。

容姿の幼い女の子を求めるお客さんがほとんどなので、童顔や貧乳なら有利です。また、アニメ声やツインテールなど、お客さんを萌えさせられる女の子なら人気が出そうですね。

人妻・熟女系デリヘル

デリヘルは、決して若い女の子ばかりが稼げる風俗のジャンルではありません。人妻や熟女系のデリヘルなら、30～60代まで、幅広い年齢層の方が活躍できます。実際、人妻や熟女のニーズは高いので、若い子以上に稼いでいる方はたくさんいますよ。

お店によって、採用している年齢が異なるので、事前に確認しましょう。また、人妻系のお店は、絶対に人妻でないといけないわけではありません。実際、独身なのに人妻系のデリヘルで稼いでいる方はたくさんいます。ただ、お客さんは人妻だと思っているので、何か聞かれたとき答えられるよう、設定をしておくといいですね。

ぽっちゃり・巨乳・長身系デリヘル

ぽっちゃり系のデリヘルも、人気の高いジャンルです。スレンダーな女の子より、ぽっちゃりとした肉付きのいい子のほうが好き、といった男性は意外に少なくありません。そのような男性から支持されている、人気ジャンルです。

巨乳デリヘルは、文字通り巨乳のキャストばかりを集めたお店です。巨乳好きは多いので、こちらもかなり人気のあるジャンル。お店によって、Eカップ以上、Fカップ以上など採用基準が異なるので、事前に確認することをおすすめします。

長身系デリヘルは、高身長の女の子ばかりを集めたお店。普通のデリヘルでは、身長が高すぎると浮いてしまいますが、長身デリヘルならその心配はありません。むしろ、身長が高いことを武器にしてガッツリ稼げますよ。

動画撮影がウリのお店

動画撮影をオプションとして用意しているお店は少なくありませんが、最近ではお客さんがAV男優感覚で撮影できるお店が増えています。スマホやビデオカメラを片手に持ち、プレイしながら撮影できるお店もあります。

このようなタイプのお店は、プレイ料金を高めに設定していることがほとんどです。そのため、1回のプレイあたりの単価は高くなり、女の子の報酬も自然と高くなります。

撮影した動画は外部に流出させない、といった誓約書を書いてもらうことが多いのですが、それでも絶対に流出しないわけではありません。そうしたリスクがあることは、覚えておきましょう。

ハイブリッドヘルス

メンズエステに、ヘルスサービスが加わった業種です。お客さんにマッサージを行うほか、フェラや手コキなどのサービスも行います。また、一般的なメンズエステや風俗エステでは、お客さんが女の子を攻めることはできませんが、ハイブリッドヘルスでは可能です。

風俗エステよりも高めの料金設定になっているので、女の子の受け取る金額も高くなる傾向があります。ハイブリッドヘルスは、オプションを充実させたお店も多いので、対応できる数が多くなれば、オプションバックでもたくさん稼げるでしょう。

求人に応募するうえで確認したいのがこの、派遣型のデリヘルなのか待ち合わせ型のデリヘルなのかという点です。それぞれの特徴について、順番に解説していきます。

派遣型デリヘル

求人広告に、派遣型デリヘルと書かれているときは、一般的なデリヘルをイメージして問題ありません。店舗がなく、マンションの1室などを待機所にしていて、女の子はそこで指名を待ちます。

お仕事が入れば、送迎専門のスタッフに、お客さんが指定した場所まで送ってもらいます。お客さんの自宅、もしくはラブホテルやレンタルスペースなどですが、自宅派遣はNGにもできます。

待ち合わせ型デリヘル

女の子と待ち合わせができるタイプのデリヘルです。ホテヘルでも似たようなサービスを提供しているお店があります。外で待ち合わせをして、一緒にホテルなどへ行くので、お客さんに恋人気分を味わってもらえるのが特徴です。

待ち合わせ型は人気がありますが、外をお客さんと歩くので、家族や友人などに見られてしまうリスクがあります。風俗で働いていることがバレてしまう恐れもあるので、そこは注意しましょう。給料は、派遣型デリヘルと大きな違いはありません。