ファッションヘルス(箱ヘル)の仕事内容と給料を徹底解説!

ファッションヘルス(通称:箱ヘル)は、全国的に多数存在するメジャーな風俗店です。
しかし、「ファッションヘルスの仕事内容を知ってる?」と聞かれて答えられる女の子はかなり少ないのではないでしょうか?働く前にお仕事のことを知っておきたいと考えている女の子はぜひチェックしてみてください。

目次

ファッションヘルスの仕事内容の流れとは?

ファッションヘルスの仕事内容の流れとは?

ファッションヘルスの仕事内容は、お店によっては多少違いがあるかもしれませんが、ある程度は共通しています。そこで接客の目安として紹介していきます。

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お客さんを個室に誘導

流れ
・自己紹介や挨拶
・サービスを行う個室に誘導
・部屋についたらタイマーをセット
・プレイの準備に取り掛かる

ほかの派遣型のヘルスと比較して、ファッションヘルスは店舗内でサービスする分、移動時間はないといっても過言ではありません。最初の挨拶は5分程度で済みますが、第一印象は特に重要なので覚えておきましょう。移動する際に手をつないだり腕を組んだりすることで、お客さんとの距離を一気に縮められます。

シャワー

・お客さんの服を脱がせ、自分も服を脱ぐ
・イソジンや歯磨きで口の中を消毒
・グリンスや消毒用のせっけん水で体をきれいにする

ファッションヘルスでは、基本的にシャワーでプレイすることありません。お客さんにもよりますが、時間をかけてシャワーを行うと時間稼ぎと思われてしまうこともあるので、ここは手早さが重要です。
ただし、素っ気ない感じもNG。シャワー中はおしゃべりを積極的に行ってコミュニケーションをとりましょう。何気ない会話からお客さんの緊張をほぐすことができます。
体を洗う際は、汚れがたまりやすい脇の下や陰部を入念に洗うようにしましょう。これらはプレイ中に触れることも多いですし、衛生面や性病予防にもつながります。

ベッドまたはマットでプレイ

〇基本的なプレイ(一例)
・キス
・全身リップ
・フェラ
・手コキ
・素股
・パイズリ
・シックスナイン

〇有料オプション(一例)
・電マ・バイブ
・パンスト破り
・コスプレ
・ポラロイド撮影
・オナニー鑑賞
・放尿
・顔射
・アナルファック

ファッションヘルスの基本プレイについて詳しいテクニックを知りたい方は以下をチェックしてください。

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プレイ時間は40~50分が基本
多くのヘルスでは、大体40~50分を目安に時間設定しています。お店によって30分くらいのショートコースもあります。延長システムを取り入れているかどうかもお店によって異なります。

NG指定も可能
苦手、抵抗感があるプレイもあるかもしれません。その場合にはNGプレイとして指定できるか相談してみましょう。オプションの場合は、NG設定できることが多いですが、基本プレイになるとNG設定できないかもしれないので事前の確認が大事です。

細かなプレイ内容はお店によって異なる
店によって特色が大きく異なるのもファッションヘルスの特徴です。店舗によってはマットプレイやイメクラの要素を取り入れている場合もあります。デリヘルホテヘルの場合は、女の子次第でプレイ内容に幅がありますが、ファッションヘルスではプレイ内容がある程度統一されている傾向が強いです。

責め派におすすめなマットプレイ
マットプレイはソープランドのような気分を味わえるため、人気のあるオプション・コースです。ただし、ソープと同じ時間配分ではなく、お互いの体にローションを塗るシンプルなプレイが多いです。このプレイは主に女の子側がリードするので、責められるよりも責める方が好きだという方におすすめです。

本番行為はなし
ファッションヘルスには本番行為はありません。お店でもきちんとルールにされているはずです。もし本番を求めてくるお客さんがいた場合は、きっぱりと断るようにしましょう。もし強要された場合は、お店にいるスタッフさんを呼びましょう。

イメクラは演技力が求められることも
イメクラは、イメージクラブという名の通り、シチュエーションプレイが人気です。お店のコンセプトに応じて、学園や痴漢、夜這いといった設定でプレイをする必要があります。
お客さんは雰囲気を楽しみに来ているので、ここで恥ずかしがってはいけません。人気の女の子は、むしろ乗り気で対応してくれます。コスプレが好き、設定に没頭できるという自信のある女の子にはおすすめです。

二回目のシャワー

・発射、もしくは時間が来たらシャワーでお客さんの体をきれいにする
・自分の体もきれいに
・お客さんに服を着せる

細やかな気配りができるかどうかがポイント
プレイ後のシャワーも素早く済ませるようにしましょう。もちろんサービスの一環なのでシャワー前後の気配りも忘れずに。シャワー後の服の準備や細かい気配りを行うことで、最後まで気を抜かないように気を付けましょう。

お客さんをお見送り

・利用してもらったお礼を伝える
・名刺を渡す
・お別れの挨拶をする

お客さんに良い印象を残そう
良い印象が残れば、次回の指名にもつながります。

・腕を組んだり、手をつないだりしてスキンシップを増やす
・お見送りでキスやハグをする
・お客さんが見えなくなるまで手を振る、笑顔でいる

といった小さな心配りが、お客さんのハートをつかむきっかけになるかもしれません。

ファッションヘルスの営業時間

ファッションヘルスの営業時間

店舗によって若干の違いはありますが、風営法によって深夜営業が禁止されているため、午前中から夜の24時まで営業している店舗がほとんどです。
深夜営業がないので、終電までに帰りたい女の子でも通えますし、生活リズムが崩れてしまう新パイモアありません。

ファッションヘルスは稼げる?

ファッションヘルスは稼げる?

ファッションヘルスの給料は、お客さんが支払った代金の一部が女の子の手元に渡るバック制を採用しています。バックされる割合は店によって異なりますが、大体50~70%くらいが相場です。この金額は時給に換算すると、8,000~10,000円前後となります。
また、ファッションヘルスは回転率が良いので、短期間でも効率的に稼げます。基本的なコースは40~50分ですが、中には30分程度のショートコースもあります。

ファッションヘルスで働くメリット・デメリット

ファッションヘルスで働くメリット・デメリット

メリットまとめ
・店舗のため安心
・短時間の勤務時間
・回転率が高い

デメリットまとめ
・身バレのリスク
・当日欠勤ができない
・求人情報が地域によって偏る

ファッションヘルスには上のようなメリット・デメリットがあります。

ファッションヘルスで働くメリット

ファッションヘルスで働くメリットはどのようなものがあるのか確認してみましょう。

店舗型だから安心して働ける

ファッションヘルスは、店舗内でのサービスです。デリヘルホテヘルと違い、スタッフが常に近くで待機しているので安心できます。もしお客さんとのトラブルが起きた際は、すぐに対応してもらえるので、初めて風俗で働く子にもおすすめです。

短時間の仕事が多いからお客さんの接客が苦手でも働ける

ファッションヘルスのコースは、基本的に40~50分程度となっているため、ソープのような90分や120分コースと比較すると短めです。そのため長時間接客することが苦手な女の子でも無理なく働けるできるでしょう。

回転率が高くて稼ぎやすい

ファッションヘルスでは移動時間がないため、効率的に稼ぐことが可能です。店舗内で接客を行うので回転率も高く、次のお客さんの準備も短く時間で済みます。効率的に稼げるのは大きなメリットといえます。

ファッションヘルスで働くデメリット

ファッションヘルスで働くデメリットも知っておくと、自分に合う・合わないがよくわかります。

地元のお店だと身バレしやすい

もし地元のお店の場合だと、知り合いがお客さんとしてやってくるので店の中でばったり会う可能性もあります。働いてる女の子の多くは、地元以外の子が多いです。

ただし、店舗によっては、受付にモニターを設置しているところもあります。実際に接客する前にお客さんの顔が確認できるため、もし知り合いがいたらNGを出すこともできて安心です。

店舗だから当日欠勤に厳しい

ファッションヘルスではシフト制を導入しているところが多く、当欠に対しては厳しいお店もあります。急に休む、無断欠勤をすると罰金を取られるというペナルティもあるかもしれません。

詳しい当日欠勤のルールについては以下をチェックしてください。

風俗で働くなら「当欠」は絶対ダメ?ペナルティやデメリットについて

求人のある地域が限られる

店舗型は新規出店が基本的になく、あっても居抜きくらいです。そのため、現存する店舗でも地域によって偏りはあります。働きたい地域のお店、加えてそのお店で求人があるかを必ず確認しておきましょう。

まとめ

ファッションヘルスの仕事内容は、回転率が高くて効率的に稼ぎたいという女の子に向いています。接客が苦手な子でも安心して働けるので、初めての風俗でもぴったりです。気になった方はぜひともお店や地域をチェックしてみてください。

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