在籍中のソープやヘルスなどを辞めて移籍したい、風俗業界を卒業したい……。そんなとき、お店の引き留めにあいたくないとか、引き留め以外のことで退店前後にモメたり不都合なことが起こったりするのは避けたいとか、これは嫌だというものがある女の子は多いでしょう。
今いるお店をきれいさっぱり辞めるにはどうするのが良いか、必要な情報をお届けします。現役の女の子だけでなく、この先、風俗で働くことを考えている女の子も、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次
  1. 1. 風俗店を辞めるときに使える理由
  2. 2. 風俗店にいつ伝える?
  3. 3. 風俗店を辞めるとお店に伝える方法
  4. 4. 風俗店を辞めるにあたって気をつけること
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風俗店を辞めるときに使える理由

風俗店を辞めるときに使える理由
お店を辞めたいと店長に話をしたとき、とくに人気の女の子は引き留めにあいやすいです。嘘も方便で(本当であってももちろんOK)、納得されやすい辞める理由をピックアップしました。

目標を達成した


たとえば、借金を完済した、開業資金など夢の実現のための資金が貯まった、昼の仕事が決まったといった具合に、辞める理由はいろいろあります。目標を達成すると、もう風俗の仕事を続ける理由がなくなるので、引き留めにあいにくいです。
入店前の面接時、志望動機を目標を達成するためと話すとともに、「目標達成次第、お店を辞めるつもりです」と伝え、了承を得ておくとより確実でしょう。

遠方に引っ越しをすることになった


遠くに引っ越しをすると、お店に通うのが困難になるので、引き留めにあう可能性が低いです。引っ越しの理由は、夫の転勤が決まった、遠距離恋愛中の彼氏と結婚を視野に入れて、彼氏の住む土地で同棲が決まった、ワケあって実家に戻ることになったなどいろいろあります。
女の子の中には、身バレ防止のため、地元から1時間以上かけて通勤している人もいるので、嘘の引っ越しを理由にする場合、今いる住居より遠方の地域に引っ越すことにしないと、説得力に欠けるでしょう。
 

治療・看護・介護が必要になった


家族の体調不良・病気・障害の治療やそれにともなう看病・介護は、仕方のない理由として引き留めにあうことはほぼありません。重い障害などで長期の介護などが必要な場合はとくに、風俗の仕事との両立は困難だとお店側は納得してくれやすいです。
先述した引っ越す理由の、「実家に戻ることになった」に、親の介護のためなどと付け加えるのも良いでしょう。

風俗バレした


風俗業界では、まわりに風俗の仕事をしていることを隠している女の子が多いです。ずっと隠し続けることができる女の子ばかりではなく、親やパートナーにバレてしまい、それがきっかけで辞めざるを得なくなるケースは少なくありません。
親やパートナーにバレて辞める場合、お店が納得してくれやすいのはどうしてでしょうか。それは、親バレであれば辞めろといわれたのに辞めなければ勘当、パートナーバレであれば辞めろといわれたのに辞めなければ離婚や親権を失うなど深刻な問題に発展する恐れがあるからです。
お店側としては、そこまでの犠牲を払わせてまで働かせようとは普通は思いません。

収入


在籍しているお店で人数が多く、人気が高いのは若い女の子で、その中で自分は年齢が高く人気がない……。このように、お店のカラーに合わずに稼げず、辞める選択をする女の子は少なくありません。
お店側としては、利益に貢献しない女の子を引き留めることはほぼありません。

風俗店にいつ伝える?

風俗店にいつ伝える?
基本的にいつでもいいのですが、お店に迷惑をかけたくないなどの理由で、退店の意思をいつ伝えればいいか迷う人もいるでしょう。ここでは、主な退店を申告するタイミングのパターンをご紹介します。

辞める2週間前~ひと月前に伝える


一般的な仕事のように、退店希望日までにある程度の期間を置いて辞める手段があります。辞めると告げたあと退店する日までの日数は、2週間〜1ヶ月ほどあるのがいいでしょう。
良心的なお店であれば円満退店になり、これまでどおり最終日まで仕事をこなせます。しかしそうでないお店や、辞める女の子とお店の関係が良好でない場合は、退店日まで出勤制限を受けるなどして干される心配があるでしょう。
ただ、お店側が辞める女の子を干すのは、嫌がらせではないことが少なくないのは頭に入れておいたほうが良いです。辞める女の子に優先的にお客さんを回しても、辞めたあとの利益にまでは当然貢献せず、同エリアや近隣エリアへの移籍の場合はお客さんを持っていかれる心配もあるので、残る女の子に優先してお客さんを回します。

辞める当日に伝える


風俗業界は人の出入りが激しく、入店したと思ったら急に無断でいなくなる、いわゆる「飛ぶ」行為をする女の子が珍しくありません。それに比べれば、辞めるといってくれるだけまだしっかりしているほうと思われることは少なくないです。
ただ、急に辞められるのはやはり困るということで、悪印象を持たれる可能性はあります。場合によっては、出戻りや辞めたお店と同じグループのお店で働くのが難しくなるなど、のちのちの風俗嬢としての活動に影響するかもしれません。

風俗店を辞めるとお店に伝える方法

風俗店を辞めるとお店に伝える方法
風俗店を退店する場合、一般職のような退職願を提出する必要はありません。辞めることを伝える方法にはどんな種類があるのか、見ていきましょう。

直接


風俗業界には、一般常識・礼儀を重んじる人がいないわけではありません。辞めるときは対面で申告するのが当たり前と思っている店長・スタッフもいます。なので、可能であれば出勤した日に店長やスタッフに直接いうのが無難です。労働環境や店内の人間関係が良好であれば、話しやすいでしょう。
 

電話


面と向かっていいにくい人、人と直接会って話すのが苦手な人は、顔が見えない電話だとスムーズに話せるでしょう。実際に会うと緊張してうまく話せない人でも、電話なら話すことをメモした紙を読むなどの対処ができます。

メール・LINE


電話すらも緊張してしまう人、人と話すこと自体が得意でない人におすすめなのが、メール・LINEで文書を作成して送信する手段です。文章であれば、伝えたいことを事前に考え、書き上げたあとに手直しすることもできます。
また、直接話す・電話の場合は、自分がいいたいことをいう前に、相手にいいくるめられてしまうケースもありますが、メール・LINEであればそんな心配もなく、自分の意思を確実に届けることができます。

風俗店を辞めるにあたって気をつけること

風俗店を辞めるにあたって気をつけること
お店を辞める場合、ただ辞めるだけでなく、いくつかの注意点を押さえておく必要があります。それは主に以下の6つです。ひとつひとつ順番にチェックしていきましょう。

移籍先のお店を決めておく


もっと高い金額を稼ぎたい、今のお店のスタッフやお客さんに嫌な人がいて、働きやすいところに行きたいなどの理由で辞める場合、次に働くお店を決めておくと良いです。
まったくのノープランで辞めると、次に働くお店が決まるまでのあいだ、無収入になります。蓄えがあり生活できる・しばらく働かずにのんびりしたい場合は問題ありませんが、無収入を避けたい場合は、移籍先で体験入店まで済ませておくのがいいでしょう。そうすれば、辞める前に移籍先の労働環境などのチェックもできます。

本指名のお客さんに教えておく


お店で働いている女の子にとって嬉しいのは、何度も指名してくれるリピーターの存在です。その中でも良いお客さんは、ロングコースや各種オプションを注文してバックを稼ぐのに貢献してくれます。
なので、移籍で今のお店を辞める場合、リピーターの人たちにも事前に辞めることを伝えておきましょう。移籍先のお店がどこなのか教えておけば、そのお店にも通ってもらえる可能性があります。次のお店でも確実に稼ぎたい場合は、お客さんごと移籍しましょう。
 

お金の問題は清算しておく


女の子の中には、消費者金融の借金やホストクラブのツケの支払いなどのために、早急に現金が必要になる人も少なくありません。そんな人が利用しているのがお店のバンス・前借り制度です。中にはお店を辞める場合、バンス・前借りで借りたお金を返済せずに飛ぶ人もいます。
お金に関することは大きなトラブルに発展する可能性もあるので、バンス・前借りで発生した借金は辞める前に完済しましょう。もし、今いるお店で稼げないために完済のメドが立たず、移籍するのであれば、移籍先を教えて返済する意思があると伝えることが大事です。
また、バンス・前借りではなく逆のパターンで、給料の一部を積み立ててお店側に管理してもらう、「お店貯金」をしている人もいます。辞める際には、忘れずに積み立てたお金を返還してもらいましょう。

在籍・写真を削除してもらう


辞めた際、お店の籍がなくなっているか確認しましょう。移籍先のお店が掛け持ち禁止だった場合、残っていると掛け持ち扱いされるかもしれないからです。
また、風俗から完全に足を洗う場合、辞めたお店で使用していた写真やプロフが削除されずに残っていないかも確認しましょう。風俗の仕事を辞めても、残された写真が原因で身バレする危険性があります。

バレるウソで辞めない


親の介護のためや、引っ越して遠くへ行くからという理由を告げていながら、辞めた直後に近くの他店で働いている姿を店長や男性スタッフ、女の子がたまたま見かけて、ウソがバレるケースがあります。
「よくあること」とスルーされることも少なくないですが、辞めたお店への出戻りや辞めたお店のグループ店で働けなくなることがあります。一方、スルーされずに、「引き抜かれた!」と辞めたお店側が問題視すると、移籍先に迷惑がかかるかもしれません。
 

バックれは基本的に避ける


辞めたい当日に辞めるといったり、ウソをついて辞めたのがバレたりした場合と同じく、辞めたお店の出戻りや系列店で働くのが難しくなりやすいです。また、バックれたお店が近隣エリアのお店と横のつながりを持っていて、問題のある女の子の情報を共有していると、それらのお店でも働くのが難しくなる可能性があります。
ほかには、バックれは不誠実な行為であり、実行した女の子はお店に気軽に連絡できる立場にありません。なので、たとえば籍がそのままでHPに写真やプロフが残り続けるなどの問題が起こっていても、指摘できないこともあります。

お店を移籍するにしても、業界を卒業するにしても不都合なことが起こりやすいので、よほどのことがない限りバックれはやめておくのが無難です。

まとめ

このまま在籍し続けることに無理がある、相応の理由(本当である必要はない)があれば、優良な風俗店は無理な引き留めをすることはありません。退店前に前借り・バンス・お店貯金の問題を解消、辞めるときに籍や写真・プロフを削除すれば、あとでモメたり、不都合が起こったりする心配は少ないでしょう。
ただ、同じ辞めるでも卒業ではなく移籍の場合は、自分の評判を落とさないように注意が必要です。退店理由がウソの場合は絶対にバレないように、また優良店相手に飛ぶ行為はしないようにしたいところです。辞めるのを伝えるのも直接のほうが、そして退店の申告は辞める当日よりも日数に余裕を持ったほうが印象が良いでしょう。
できるだけ悪い評判が出ないようにしつつ、リピートのお客さんを抱えている人は、次のお店が決まり次第、教えてあげて移籍先にお客さんが来やすいようにしましょう。