ひと昔前に比べると、私たちにとってAV女優はずいぶん身近な職業となりました。AV女優からタレントに転身する人もいれば、並行してアイドル活動を行っているような人もいます。
また、AV女優は稼げる職業としても有名なので、なりたがる女の子は少なくありません。中にはAV女優としての活動で高めた知名度や稼いだお金を活かして事業を行い、成功をおさめる人も。
AV女優になるには事務所の面接をクリアしなくてはなりませんが、いったいどのようなことが行われるのか気になりますよね。そこで、ここではAV女優の面接内容について解説します。
さらに、求人に申し込むまでの流れや事務所選びのポイント、面接合格後にどのような流れで仕事をし、報酬を受け取るのかなどをご紹介します。AV女優の仕事に興味がある人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次
  1. 1. 面接内容を知る前に押さえておくこと
  2. 2. 面接内容を徹底解説
  3. 3. AV女優に関するよくある疑問
Qプリ

面接内容を知る前に押さえておくこと

誰でも応募できるわけではないことや、面接を受けるときに提出しなければいけないものがあること、数多くある事務所の中からよい事務所を選ぶことなど、あらかじめ知っておきたいことがあります。詳しくは以下のとおりです。

応募資格


AV女優になるには、まず求人に応募しなくてはなりません。風俗・アダルト・ナイトワークの求人が多く集まる求人サイトであれば、AV事務所やプロダクションとしてAV女優を募集しているところが見つけやすいです。
応募資格は事務所によって多少異なりますが、基本的には18歳以上の人です。なお、18歳になっていても女子高生は応募できないので注意してください。

必要書類


基本的には、事務所の求人情報に記載されている必要書類を持参しますが、ほぼ間違いなく求められるのは身分証明書です。AV女優には18歳以上でないとなれないので、年齢を確認するために身分証明書が必要になります。
運転免許証があれば問題ありませんが、ない場合にはパスポートでも問題ありません。事務所によっては、マイナンバーカードでも大丈夫です。

予約方法


いきなり事務所に足を運んでも、面接を行ってくれないことがほとんどです。まずは、面接を受けるための準備をしなくてはなりません。AV女優事務所の公式ホームページに記載されている、電話番号やメールアドレスに連絡を入れるか、求人サイト経由で所定の方法で連絡しましょう。
最近では、LINEで面接の申し込みができる事務所も増えています。LINEを利用することが多いのなら、そのほうが簡単に感じるかもしれません。

AV女優事務所の選び方


規模の大きなところもあれば、細々と運営している小さな事務所もあります。どのような事務所に所属するかで、今後アナタがAV女優として活躍できるかどうかが決まるといっても過言ではありません。
稼げるAV女優になりたいのなら、事務所選びは慎重に行いましょう。「何となくよさそう」と軽い気持ちで所属してしまうと、夢が遠のいてしまう恐れがあります。
では、どんなところに注目して求人に応募する事務所を決めればよいのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

有名AV女優を抱えているか

有名なAV女優が所属しているということは、それだけやり手の事務所だと考えられます。きちんと女優を育てる力があり、売りだせる力もある証なので、求人に応募する事務所選びの判断基準にするのはおすすめです。
面接のとき、事務所のスタッフさんから所属している代表的な女優を説明されるかもしれません。もし向こうから何もいってくれなかったのなら、自ら有名AV女優が在籍しているかどうか聞いてみましょう。

事務所の立地

一流のAV女優事務所だと、都心で立地のよい場所を拠点としているケースが多いです。このような事務所だと、メイク部屋や衣装部屋、撮影部屋などがそろっているところも珍しくありません。可能であれば、このような環境が整った事務所に所属したいところです。
一方、雑居ビルの一室や、明らかに住居と兼用しているような事務所だと、「儲かっているのかな?」とか、「稼げるのだろうか?」とか、所属するには少々不安がつきまといます。

スタッフの対応

一流のAV女優事務所だと、スタッフの教育もきちんと行っています。そのため、AV女優の面接にきた女の子に対しても、丁寧に接してくれるケースがほとんど。
面接に訪れたとき、スタッフがどのような対応をするかチェックしてみましょう。横柄な態度をとったり、乱暴な発言をしたりするような事務所だとやはり不安です。このような事務所だとやめたほうがいいですね。

紹介の有利不利


知り合いにAV女優がいるのなら、その人から事務所へ紹介してもらう手もあります。また、スカウトされた場合だと、スカウトマンから事務所を紹介されることもあるでしょう。
このようなケースだと、有利だと考える人も少なくないのですが、実際にはそうとも限りません。事務所としては紹介でやってきた女の子がAV女優の仕事に適正があるかどうか、人気が出そうかどうかで採用を決めないと、ビジネスにならないからです。
紹介が有利になるとすれば、事務所側がAV女優やスカウトマンに、「こんな女の子いない?」と具体的なイメージを伝えている場合です。そのイメージにアナタが合致していれば、採否や採用後の仕事の依頼に関して、恩恵を受けることができる可能性が高いでしょう。

面接内容を徹底解説

自分で求人に応募したり、人に紹介されたりして面接を受けることになった場合の雰囲気、流れをチェックしていきましょう。

就職の面接とは異なる


一般的な企業の面接だと、複数の採用担当者がいる前で質疑応答をしたり、自己アピールをしたりといったことがよくあります。ただ、AV女優の面接だと、そのようなことはあまりありません。
また、マンガやAVだと、面接のときにいきなり服を脱がされたり、性行為を要求されたりといったシーンがありますが、現実にはないです。

プロフィールを記入


面接の担当者と挨拶を交わしたら、いよいよ面接がスタートです。まずは軽く世間話などをすることが多いですが、その後プロフィールを記入する用紙を渡されます。
履歴書のような紙に、アナタの基本情報を記入していきます。書くのは名前や住所、生年月日などのほか、特技や趣味などです。一般的な就職面接で使用する履歴書と異なるのは、スリーサイズやオナニーをするかやする場合の頻度、アナルやSM経験の有無などアダルトな質問への回答を記入する項目が設けられていることが多い点です。

仕事内容の説明


AVの本編を見たことはあっても、撮影の裏側についてご存じない人は多いでしょう。どんな流れで出演が決まり、撮影が進むのかといったことを面接時に面接官が教えてくれることが多いです。不明なこと、よく知りたいことがあれば、遠慮なく質問しましょう。

NGの希望を出す


AVには、さまざまなジャンルがあります。ジャンルによっては苦手なプレイをしなくてはならないので、抵抗があるのならNGを出しておきましょう。また、苦手なタイプの男優についてもNGを出すことができます。
プレイも男優も、なるべくNGがないほうが仕事を回してもらいやすくなりますが、無理をすると長続きしません。最初のうちは、不安なものはできるだけNGにしておくと安心です。

契約書の確認


AV女優として事務所に所属するとなると、きちんと契約を交わします。契約書の内容をよく読み、自分にとって不利な内容になっていないかチェックしたうえでサインしましょう。わからない部分があれば、理解できるまで質問することが大切です。

宣材写真の撮影


所属することが決まれば、売りだすための宣材を用意します。公式ホームページやアダルト系雑誌など、メディアに掲載するための写真を撮影します。
事務所内に撮影スペースが設けられていることも多いですが、別の場所の写真スタジオで行われることも少なくありません。撮影はプロのカメラマンがしてくれるので、きれいに撮ってくれますよ。

面接終了


契約を交わし、写真撮影もしたら面接も終了です。優良なAV事務所であれば、事務所への登録料や撮影の写真費用などの名目で費用が発生することはありません。
あとは帰宅して、仕事が決まるまで待機しておくだけになることが多いです。事務所の営業力などによっては、すぐに依頼が決まることも珍しくありません。

AV女優に関するよくある疑問

実際にAV女優事務所の求人に応募するにあたって、面接内容についてわからないことはひとつでもないほうが安心ですよね。面接合格後の流れも含めて、気になりがちなことについて解説していきます。

面接でAV出演の決断ができない場合は?


「AV女優になるぞ!」と意気込んでみたものの、いざそのときになると不安になってしまう女の子は少なくありません。
「本当に大丈夫なのだろうか」や、「この契約内容で問題ないのだろうか」など、いろいろな考えが頭をよぎり、なかなか踏ん切りがつかないこともあります。
このようなときはスタッフさんが、「その気になったら連絡をしてください」と連絡先を教えてくれることがほとんど。無理やり所属させられるようなことはありません。

面接で落とされるケースは?


現在では、AV女優もすっかり女の子に人気の職業になりました。人気を獲得すれば、今後芸能界の道も見えてくるので、進んでAV女優になろうとする人もいます。
その分競争が激化しているので、面接で落とされてしまうこともあります。では、いったいどのような女の子が面接で落とされてしまうのでしょうか。

事務所の基準を満たしていない

顔やスタイルで面接で落とされてしまうことがあります。どのぐらいのレベルの容姿が要求されるかはAV女優事務所によって違いがありますが、一例としてあるAV女優事務所では過度に太っていたりやせていたりする女の子はNGとなっています。

身分証明証がない

身分証明書を提示しなければ、本人確認や年齢確認をすることができません。また、身分証明書を持って行って面接を受けても、それが顔写真付きのものでないと駄目です。なので、たとえば18歳未満の女の子が、20歳以上の姉や年上の友人知人の顔写真付きではない身分証で……といった不正は通用しません。

事務所・プロダクション掛け持ち

複数のプロダクションに所属すれば、もっと稼げると考える女の子は少なくありません。キャバ嬢や風俗嬢でも、複数店舗を掛け持ちすることはあるので、AV女優でもできると思っている女の子は意外にいます。
しかし、AV業界において掛け持ちはNGが普通です。事務所同士のトラブルに発展する可能性があるので、まずできません。すでに他事務所へ所属している場合、ウソをついて面接を受けるようなことはしないでくださいね。

面接合格後の流れは?


AV女優の面接をクリアしたからといって、まだ喜ぶことはできません。AV女優として活躍するには、事務所に所属してからが大事なのです。
面接に合格したあとの流れですが、一般的にはマネージャーが営業活動を行い仕事をとります。仕事が決まれば内容を確認し、実際の撮影に入ります。採用後の詳しい流れを見ていきましょう。

マネージャーの営業活動

採用後は、アナタを担当するマネージャーが、クライアントへの営業を開始します。AV女優の宣材やプロフィールなどを使い、魅力を伝えながら仕事をとってくるのです。
なので、事前に何ができてできないのかや、稼ぎたい金額など細かい条件を伝えておくと、それにマッチした仕事をとってきてくれる可能性が高くなります。希望があるのならしっかり伝えておきましょう。

仕事内容の確認

どのような作品なのか、男優は誰なのかなど、仕事の詳しい内容を確認します。もし、この時点でNGと思えることがあるのなら、遠慮なくマネージャーに伝えましょう。
仕事の内容を確認して納得できたら、日程などの調整を行います。撮影の日時などに問題がなければ、当日まで待つのみです。

撮影

初めての撮影は緊張するもの。ただ、台本はあるのが普通ですし、事前にマネージャーや監督などが、きちんと段取りを説明してくれます。わからないことがあれば、自らマネージャーや監督に質問するとよいでしょう。
段取りが決まれば、撮影に入ります。撮影はスタジオで行われることもあれば、屋外で行われることも。作品の内容・世界観などに合わせて、撮影を進めていきます。

出演料の支払い

撮影が終わったあとは、出演料を受け取ります。出演料がいくらで、どのように支払われるかは契約内容によって異なります。ただ、多いのは現場が終わった当日の現金払いです。希望する女の子に対しては、銀行振り込みに対応してくれるAV女優事務所もあります。

まとめ

AV女優事務所の面接内容は、3サイズやアダルトなプレイに免疫があるかなどの質問が含まれるものの、これは選考での採否や採用後の仕事の振り方をどうするか検討するうえで必要な情報です。また、面接時に仕事内容の説明も行われますし、NGなプレイや男優の希望もこの時点で出せることが多いので、疑問や不安を解消したうえで契約を決めることができます。
なお、応募についてや面接内容、合格後の流れについて確認して、チャレンジしてみたい気持ちが強まった人もいるかもしれませんね。もしこれからAV女優としてデビューしたいという意思が固まったのであれば、今回お伝えした内容を参考に、多くのAV女優事務所の求人を比較して優良なところに応募し、アナタにマッチした仕事で稼いでくださいね。