風俗は夜の仕事というイメージを持つ方も多いかもしれませんが、昼間に働く早番もあります。またお店や時間帯によっては早番の方が稼げることだってあるのです。ここでは風俗の早番が稼げる理由とメリット、デメリットについて紹介します。夜の時間以外にも働きたいと考えている方は、ぜひチェックしてみてください。

目次
  1. 1. 風俗の早番が稼げる理由
  2. 2. 風俗の早番が稼げる以外のメリット
  3. 3. 風俗で早番出勤するデメリット
Qプリ

風俗の早番が稼げる理由

風俗の仕事が早番でも十分に稼げる理由はいくつかあります。夜の時間帯が稼ぎにくいと感じる人は、もしかしたら早番の方が向いている場合もあるかもしれません。もちろん時間帯問わずたくさん稼ぎたい方も要チェックです。

朝や昼間に利用するお客さんはけっこういる


誰もが日中にお仕事をしているわけではありません。風俗嬢もそうであるように、夜の時間帯に働くお仕事は世の中にたくさんあります。たとえば、工場の夜勤や医療関係者、深夜の工事現場での警備員など。

このような方たちが、仕事終わりに風俗店へ足を運ぶことは珍しくありません。また、日中働いている方でも、営業周りの途中に風俗店へ立ち寄る場合や、打ち合わせまで時間があるからという理由でお店に足を運ぶことがあります。

お客さんの数に対するキャストの割合が低い


風俗店を利用するお客さんの多くは、夜の時間帯にやってきます。夕方から深夜にかけての時間帯がもっとも忙しくなるので、女の子たちもそれに合わせて出勤しようとするのです。

つまり、遅番は女の子の数が多いので、たくさんのライバルとしのぎを削らなくてはなりません。その点、日中の早番ではそこまでライバルが多くないので、指名を獲得しやすくなるのです。

リピーターが多い


夜は、お酒を飲んだついでや、繁華街で遊んだついでに風俗店を利用する方が少なくありません。お酒で気が大きくなり風俗店を利用する方も多いのですが、日中は自分の意思で遊びにくる方が多いのです。

このような方は、コンスタントに風俗店へ足を運ぶ傾向があります。そのため、早番でリピーターを獲得できれば、今後もコンスタントにあなたのことを指名してくれるかもしれません。

ロングコースで遊ぶ人が多い


たとえば、既婚者の男性だと、夜ゆっくり風俗店で遊ぶ時間はありません。帰る家があり、次の日も仕事なのでショートやレギュラーコースで遊ぶ方がほとんどです。

一方、日中は時間的な余裕のある方が多く、ロングコースを選ぶ方が少なくありません。ロングコースならバック率も高くなり、派遣型だと移動時間が少なくなるので効率よく稼げるのです。

風俗の早番が稼げる以外のメリット

稼げること以外にも早番で働くメリットはいくつかあります。風俗で働くうえで優先したいことは人それぞれ。もし早番のメリットの方が多いように感じるのであれば、思い切って早番をメインにすることも方法です。働き方にも影響するので、これから働こうと考えている人も参考にしてみてください。

夜型生活にならない


遅番で働いていると、どうしても夜型の生活になる傾向があります。夕方から夜にかけて出勤し、終わるのが深夜になることがほとんどです。多くの場合そこから自宅に戻ってプライベートな時間になります。そのため今まで昼型だった人は、生活リズムを変える必要があるでしょう。

しかし早番であれば、一般的な昼の仕事で働いている女の子たちと同じような規則正しい生活を送れます。基本的に人間は夜眠るものなので、夜型の生活を続けていると心身に不調をきたすことも少なくありません。早番で規則正しい生活を送れていれば、そのようなリスクも軽減されるでしょう。

また、夜型の生活でもっとも困ってしまうのが、家族や友人と予定を合わせられないことです。プライベートな時間に家族や友人が寝ていることが多いので、一緒に食事したり遊んだりといったことができません。家族や友人、恋人と過ごす時間を増やしたい方にも、早番はおすすめです。

やっかいなお客さんが少ない


たとえば、夜だとどうしても酔っ払いのお客さんが多くなる傾向があります。お酒を飲んだ帰りに風俗店を利用する、といったケースは実際に少なくありません。酔っ払ったお客さんだと、言葉遣いが乱暴だったり、プレイが雑だったりと女の子にとっては嫌なことしかありません。

また、アルコールの勢いでノリに任せて風俗店に足を運ぶ人もいます。このようなお客さんの中には、女の子に強引な要求をしたり、面倒くさいことを言い出したりすることがあります。

基本的に、早番のときにやってくるお客さんのほとんどはシラフです。そのため、やっかいと感じるお客さんが少なく、安心して働けるメリットがあります。初めて風俗店で働く女の子にも、早番はおすすめかもしれませんね。

一般職のパートやアルバイトをしていると周囲に説明しやすい


風俗で働いている女の子の多くは、家族や友人など、周りには仕事のことを隠しているはずです。中には、ナイトワークをしていることを話している方もいるかもしれませんが、全体としては稀でしょう。

ナイトワークにもいろいろありますが、夜働いていると伝えると、風俗や水商売を疑われてしまう可能性があります。また、夜の時間帯に食事へ誘われたときなど、いつも断っていると、やはり疑われてしまうかもしれません。

その点、早番だと日中に働けるので、周りの人たちへの説明がしやすいです。企業の事務職をしている、物流倉庫でアルバイトをしているなど、いくらでも言い訳ができます。風俗で働いていることを絶対に知られたくない、といった方にも早番がいいかもしれません。

風俗で早番出勤するデメリット

早番で働くのにはメリットだけでなくデメリットも存在します。後から後悔しないためにも、どのような影響があるのか確認したうえで働くようにしましょう。もちろん遅番と組み合わせることもできるので、自分の状況に応じて働き方を考えてみてはいかがでしょうか。

夜に比べてお客さんの総数で劣る


日中に風俗を利用するお客さんはたしかにいますが、夜に比べると少ないので、あまり稼げない可能性はあります。リピーターを獲得していても、それ以外のお客さんがつかず、待機している時間が長くなる、といったことも考えられるでしょう。

早番の中に人気の高い女の子がいた場合だと、やってくるお客さんの多くがその子ばかりを指名するかもしれません。ただでさえお客さんの総数が少ないのに、特定の女の子ばかりに指名が入る状況下では、稼ぎたくても稼ぐことは難しいでしょう。

フリーのお客さんが少ない


まだあまり指名客を獲得していない女の子にとって、フリーの新規客をつけてもらえるのはチャンスです。フリーのお客さんに満足してもらえれば、今後の指名獲得につながるからです。

しかし、そもそも日中の時間帯はフリーのお客さんが多くありません。もともと昼間に風俗を利用する固定客が多く、お目当ての女の子がいるケースが多いのです。そのため、お店によってはなかなか思ったように稼げないかもしれません。

ただでさえフリーのお客さんは少ないので、もしつけてもらったときには精いっぱいサービスしましょう。早番で稼ぐには、とにかくリピーターを獲得しなくてはなりません。そのためには、数少ないフリーのお客さんを自分のファンにする必要があります。

誠意のある対応と笑顔を心がけ、お客さんに気に入られるよう努力しましょう。早番でガッツリ稼いでいる女の子の多くは、こうした見えない努力を惜しんでいません。指名客を増やすことができれば、安定した収入にもつながるので、ぜひ意識してみてはいかがでしょうか。

単価が安い


日中は、夜に比べてお客さんの数が少なくなる傾向があります。そのため、集客のためにプレイ料金を安く設定しているお店も少なくありません。

風俗嬢の給料は完全歩合制で、売上の中からバック率に応じた報酬をもらいます。しかし、プレイ料金が安くなっているということは、当然売上も低くなり、獲得する報酬も少なくなってしまうのです。

そのため、遅番の人と同じ本数をこなしたとしても、トータルの収入が低くなる傾向があります。お店の面接を受ける前に、早番と遅番とでの単価の差を質問しておくとよいかもしれませんね。

まとめ

同じお店で働くとしても、早番と遅番では働き方に大きな違いがあります。時間帯によってお客さんの傾向も異なるため、最初は両方試してみたうえでどちらをメインにするのか決めるのもおすすめです。もちろん自分の好きなように組み合わせることもできるので、無理のないペースで柔軟にスケジュールを立ててみてください。